【那珂良しラジオ】もうひとつの美術館

春の息吹を感じて 動物たちが 少しずつ 動き出すように
「もうひとつの美術館」も 冬期休館を経て
今年も 軽やかな春の訪れを 告げています。

2013年 最初の展示は「 となりの花畑 いばらきから 」
もうひとつの美術館では 春の花々の開花とともに、
個性溢れる作品たちが 花 開いています♪

もうひとつの美術館 は、明治大正の面影を残した旧小口小学校の校舎を再利用して
2001年に開設された美術館です。

[みんながアーティスト、すべてはアート]をコンセプトに
年齢・国籍・障害の有無・専門家であるなしを超えた
アールブリュット、アウトサイダーアートを テーマに掲げた
日本で 初めての美術館です。

そんな もうひとつの美術館の 今回の企画展は

   「 となりの花畑 いばらきから 」

紹介をしていそうで していなかった
おとなり 茨城県 から 13名の作家にスポットをあて、
春の穏やかな光のなかで、凛とした作品たちを紹介しています。

今回の展示で、13人の作家のうち 8人が所属しているのが
自然生クラブ(じねんじょクラブ)

筑波山麓を拠点に、知的ハンディキャップのある人たちと共同生活をしながら、
有機農業を中心とした環境運動に取り組んでいる施設です。
太鼓やダンス、絵画など 多彩なワークショップを行っており、

特に太鼓を使った 創作 田楽舞は、ヨーロッパでも公演を行うほどです。

日々の生活 や 各地での公演 から 生まれた感性が
ぶつけられた作品たちは 本当にパワーがあります。

そして 実力派 現代作家アーティスト
斎藤千明さん、塩谷直美さん、間島秀徳さん
の作品も 非常に存在感があります。

様々な会場で 作品展を行っている方々ですが
この木造校舎のなかに展示されると
より一層 魅力的に輝き出すんです☆

また、パステル画の優しい色彩が特徴の 辻友紀子さん、
山本順子さん の 様々な色・素材を使った絨毯作品
も これらの作品に負けてはいません。

作品のどれもが 個性があり、建物自体が大きな作品となっている
もうひとつの美術館。

カフェテリアもあり、学校机と椅子に座ってコーヒーを飲むと
子どもの頃の 楽しい思い出が蘇ってきます。

春のひととき、もうひとつの美術館 で
アート と ノスタルジア で 満ち溢れた時間を
お過ごしください。

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もうひとつの美術館
〒324-0618 栃木県那須郡那珂川町小口1181-2
TEL & Fax 0287-92-8088 

開館時間 10:00~17:00(入館は16:30)
休館日  月曜日(ただし祝・祭日は開館)

【主な4月のイベント】
 4月7日(日) 妻木律子ダンスワークショップ
        参加料:大人1,000円+入館料
            大人+子ども 1,500+入館料
 4月29日(月・祝)  NPO法人 自然生クラブ「創作 田楽舞」
 4月29日~5月6日 花の風まつり

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★posted by『batoinfo』★

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