【那珂良しラジオ】まほろば太鼓

倭(やまと)は 国のまほろば
たたなづく 青垣
山隠(やまごも)れる 倭しうるはし

この歌はまさに、
なだらかな山々と清流 那珂川につつまれた小川町の情景と
ぴったり重なります。
そんな まほろばの里に響きわたるのは、
『那須小川まほろば太鼓』の力強い音色です。

那珂川町のお祭りや記念式典など、おめでたい席には必ず
『 那須小川まほろば太鼓』のみなさんの演奏があります。

那須小川まほろば太鼓は、小川町制施行60周年記念事業の
目玉として平成8年の12月に創設されました。

きっかけは旧小川町長の
「太鼓っていいよな~」という何気ない一言。

この言葉を受けて、現 まほろば太鼓 保存会会主の星 和好さんが
県内・県外の太鼓団体をあちこち視察して回り、
創設にあたっては秋田県仙南村(現 美郷町)に指導を、
大曲太鼓道場(現 蘭導)の鈴木孝喜さんと高田佳子さんに
作曲と太鼓の作製、指導を依頼しました。

そして、まほろば太鼓が一番最初に作った曲というのは

『那須小川まほろば太鼓3部作』
第一部「天地の鼓動(てんちのこどう)」
第二部「国造(くにづくり)」
第三部「飛躍天翔(ひやくてんしょう)」

この曲は、旧小川町の過去から未来を表しており、
古代文化の町にふさわしい曲に仕上がっています。

二十数名の打ち手も揃い、
平成10年6月の小川町制施行60周年記念式典のお披露目では、
参列者に大きな感動と感銘をあたえ、大成功を収めました。

現在では曲も十数曲にまで増え、高い評価と認知度で、
町内外問わず数多くのイベントに招かれています。

那須小川まほろば太鼓は、
ようやく15年という区切りを迎えることができました。
しかし200年、300年と続く伝統芸能とするために、
今はまだ礎作りの途中です。
まほろば太鼓の今後の活動にもぜひ注目してください!

★posted by『radioberry』★

コメント / トラックバック 1 件

  1. kazu@まほろば太鼓 より:

    那須小川まほろば太鼓保存会会主兼HP管理人のkazuです。
    まさかここで紹介されているとは思いませんでした。
    ありがとうございます。

    東日本大震災の影響を受けて2年ぶりとなった秋田県和太鼓講習会を受けてきました。
    ますますパワーアップして、みなさんに『元気!』をお届けしたいと思います。

    3月25日には、池袋駅西口で演奏を行います。
    みなさん!応援してくださ~~~いっ!!!