【那珂良しラジオ】いわむらかずお絵本の丘美術館

馬頭温泉郷の北側。
小高い森のなかに、「いわむらかずお絵本の丘美術館」があります。
美術館では、いわむら先生の優しい絵本の世界を味わうだけではなく、
絵本のモデルとなった自然や四季の変化も楽しめます。
1歩入れば、そこはもう絵本のなかです。

いわむらかずお 「14ひきのシリーズ」

おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさん、そしてきょうだい10ぴき。
ねずみの大家族が自然のなかで共に生きるこの絵本を、
みなさん、一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか?

そんな大人気の14ひきシリーズの原画を中心に、
いわむらかずお絵本の丘美術館では、年4回の展示替えを行い、
いわむら先生の絵本や絵本原画を通して、
絵本の世界観を楽しむことができます。

いわむらかずお絵本の丘美術館は
絵本の世界 と 里山の自然 が同時に体験できる美術館で、
美術館の周囲には、えほんの丘農場、くさっぱら広場、くりのみ坂、うぐいす谷、
りすのちくりん(竹林) 、とんび谷など、
約10haにもおよぶ里山の自然のなかに、様々なフィールドが広がっています。

この絵本の丘では、リスやムササビ、野ウサギなど、
絵本の主人公・登場人物たちに出会えることもあるそうですよ。

いわむら先生は、東京から栃木に活動の拠点を移し、
栃木の自然からたくさんの「モノ」をもらって作品を書いてきました。

しかし、子どもたちが自然の体験から離れつつある現状に、

自分がこんなにたくさん、自然からいろんなことをもらって絵本を描いているのに、
肝心の子供たちが自然体験を持たなくなったら、
自分が伝えようとしていることが十分に伝わらないかもしれない。

それよりも何より、子どもたちが成長していくうえで自然の体験というのは、
とっても大きな意味を持っている。

絵本を楽しむと同時に、自然体験をたくさん持つことができるような
そういう場所を作ろう!

という思いから、「絵本・自然・こども」をテーマに
いわむらかずお絵本の丘美術館を1998年に開館しました。

開館以来、美術館では「 たねまき 」や「 しゅうかく 」などの
フィールドワークや自然観察会を積極的に開催し、
子どもたちに自然体験の場を提供しています。

またいわむら先生が、直接 読み聞かせをしてくれる朗読とおはなし会が
月2回定期的に行われており、
お子さんはもちろん、小さいころ読んでいた絵本との出会いに
お母さん、お父さん、家族そろって楽しめるスポットです。

さまざまな楽しみ方ふができる「いわむらかずお絵本の丘美術館」

現在は、いわむらかずお海外版絵本の世界 の展示が行われています。

世界16カ国で愛されている いわむらかずお作品。
作家本人も気づかなかった、異国の人が感じ取る、
いわむら作品のなかの日本人らしさとは?

普段とは違う視点から見る、いわむら作品を
ぜひお楽しみください。

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いわむらかずお絵本の丘美術館

〒324-0611 栃木県那須郡那珂川町小砂3097
 ℡ 0287-92-5514 / Fax 0287-92-1818 

開館時間  10:00-17:00(入館は16:30まで)
定休日  月曜日(ただし祝祭日は開館、翌火曜日 休館)
     年末 2011年12月26日?31日 は休館
     ※ お正月は元旦から開館いたします。

入館料  大人 900円、中高生 700円、小学生 500円、幼児 300円

【企画展】[b]いわむらかずお海外版絵本の世界[/b]
     前期 2011年12月10日(土)~2012年 2月26日(日)
     後期 2012年 3月 3日(土)~2012年 6月 3日(日)
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★posted by『batoinfo』★

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