馬頭竹芸会の竹切り、無事終了

那珂川町の「馬頭竹芸会」に夫婦で参加させて頂いて1年半。毎月2回、馬頭のすくすくの森の建物で竹細工を楽しむ会です。全国竹芸展で賞をいただくような方たちも大勢いらっしゃいます。11月23日は毎年恒例の竹切りの日でした。

 

9時、集合。集まったのは男性20人、女性6人。私たち(64歳)が一番若いのでは?70代80代の方もおおぜいいらっしゃいます。

簡単な打ち合わせの後、武茂川沿いの町内の某家の竹林から真竹をいただきに出かけました。まず切った竹を出しやすくするために余分な竹を切って通路を作ります。

次にベテランの会員が、切り出す良い竹にテープを巻いて印を付けていきます。

天まで伸びた、太さ15~20cm、長さ20m、重さ70~80kg近くもあろうかという真竹の根本を切りますが、混み合っていて倒れません。そこで根本を持って全体を持ち上げ、方向を決めて竹林の中を走ります!

豪快です。長い竹は他の竹のすきまを滑って地面に倒れます。

それを3.5mの長さに切りそろえ、一本ずつ肩にかついで竹林から出し、軽トラに積みます。

 

水分をたっぷり含んだ生の竹は重く、3.5mのものでも太いものは肩にずっしり食い込みます。これを何回も繰り返すのですが、肩はだんだん痛くなるし、足は重くなるし…。でも80代の方だっていっぺんに2本もかついでいるので、力をふりしぼってがんばりました。午前中は軽トラ6台分、300本近く。

はらぺこで帰ったすくすくの森では女性たちが昼食を作ってくれています。

 

うどん、具だくさんのけんちん汁、そして、那珂川で捕ったシャケでちゃんちゃん焼き、さらに那珂川で捕ったアユ(もちろん天然物!)の唐揚げが70匹。会員の方で那珂川で漁をなさる方からの提供です!

自家製のたくあんや、ぎんなんの実の天ぷらも。どれをとってもおいしくて、大満足でした。

さあ、午後の部。あと軽トラ3台分を切るとのこと。ところがみんなお腹がいっぱいで、う~ん、動きたくない!

でも、ちょっとペースは落ちましたが、なんとか目標達成。

すくすくの森に戻り、竹を整理して、お茶を飲み、おやつを食べ…。会長さんの〆の挨拶で、今年も無事に竹切りが終わりました。1年分の竹が捕れました。またみんなで竹工芸の腕の研鑽に励みます。この日の竹は屋外に立てかけて乾燥させ、2月の竹煮(アクだし、晒し竹にする)を待ちます。

 

私は、心配していた腰痛も忘れて、1年で一番筋肉を使いました。汗もかきました。万歩計は1万4千歩。腕の筋肉が痛くなり始めています。でも、持病のことも忘れ、こんなに健康的に動けたなんて、ほんとうに幸せです。4時前、紅葉真っ盛りの那珂川町すくすくの森をあとにしました。そのまま那珂川町の町営ゆりがねの湯に直行したのは言うまでもありません。露天風呂から夕暮れの那珂川を見下ろして、一日の疲れを癒しました。トンビがゆったりと輪を描いていました。

那珂川町、万歳!!

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★posted by『くさぼうぼう』★

コメント / トラックバック 1 件

  1. ヤッチー より:

    お疲れ様でした。
    直径20cmもの竹を使うのですか、すごいですね。
    私が使うのはせいぜい10cmです。