馬頭の「ひろピョン石」

馬頭の谷川のセカンドハウスで田舎暮らしを満喫されている埼玉県在住の芳賀さんの日記をご紹介します。

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昨年の夏、キュウリとトマトの畝を立てたときに、間に石が出ました。ちょっとやっても取れなかったのでそのままにしておきましたが、春
の準備で、ミニ耕作機で耕すのに危険なため、うりんこさんにも手伝ってもらって、除去作業を開始しました。

今にして思うと、なぜスタート時点の写真を撮っておかなかったのか、と、悔やまれることしきりです。

地面の表面に出ていたのは、5cm×10cmくらいでした。二人でシャベルで探りながら掘り始めましたが、その石の大きさは広がるばかり。
あまりのことに、あわててカメラを持ってきて記録開始。

まさか、こんなに大きいとは夢にも思いませんでした。全貌はまだ見えてきません。

こりゃぁだめだ、埋め戻そうか、と思案しているとき、ご近所の奥さんが見て、俄然興味を示してくれました。「ちょっと待ってろ。道具持ってくる」
と言って、すごい鉄の棒と運搬車を持ってきました。

ワイヤーを石に回して、運搬車で引っ張ってくれました。
数回のやり直しの後…
ついに大石は、あわれ運搬車に引きずられて地表に。

引きずられていく途中は、「イヤダイヤダ」と言っているように、左右にからだを振りながら引きずられていきました。私達は感動と笑いで見つめていました。あぁ、動画を撮っていれば良かった。

あとには大穴が。

あまりの大きさに、うりんこさんは大興奮の末、「すみませんが、うちの敷地の入り口まで持ってきてくれないでしょうか?」などと、とんでもないお願いを。人の良い奥さんは「ちょっと待ってろ」といって、自宅へ。こんどは何を持ってくるのかと思ったら。なんと…息子さん。さらにワイヤーをたしたり、角度や方向を調整して、息子さんが希望の場所に安置してくれました。

まったくこまったうりんこさんです。でも、地元の皆さんは本当に親切で、「まったく、都会から来た人はなにをおもしろがってるのかねぇ」と、面白がっているようでした。この奥さんもかなり好奇心が旺盛のようでした。本人もかなり楽しんでいたようでした

かえすがえすも…スタート時の、ちょっとした石が頭を出している、と言う状態の写真が欲しかった!!こんな大きな石が出てくるとは思わなかったもの。レポートとしては、まったく失敗の巻でした

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※ 「ひろピョン石」とは、アニメ「ど根性カエル」で、平面ガエル誕生のきっかけとなった小石の事で、掘ってみたら巨大な石だったというエピソードがあります。(hirocraft 記)

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★posted by『hirocraft』★

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